大竜骨山(Store Kjølen)

所要時間             5時間(往復)

標高           大竜骨山 790 m

距離                     10 ㎞(往復)

レベル                  ***

トロムソ市の水源である湖
トロムソ市の水源である湖

 大竜骨山はなだらかな丘陵地帯である鯨島北東部の最高峰です。山頂にあるアンテナはトロムソからもよく見え、谷間の湖はトロムソ市の上水起源となっています。鯨島市街地から直接登ることができ、夏はハイキング、冬はバックカントリーと年間を通じて登山客の多い山です。山頂への登山道はいくつかあり、トロムソから鯨島へ架かる橋の袂から湖のある谷間の南側を登る道、北側の市街地(Slettaelva地域)の上方から谷間の北側を登る道、南側の市街地(Storelva地域)から登る道、また北側市街地をぬけて北西方向へ伸びるフィンビク谷(Finnvikdalen)から登る道が一般的なルートとなっています。谷間の湖までは林道が通っているので簡単に上がれることができ、夕方にはジョギングや犬の散歩をする人の姿がみられます。

登山道沿いに立てられたポール
登山道沿いに立てられたポール

 谷間を通る林道を登っていくと、湖から先は目印となる木のポールが登山道に沿って山頂まで続いています。登山道は始めは踏み跡がついているので簡単に見 分けることができますが、山頂に近づくにつれ道は石のガレ場となるのでポールを頼りに登っていきます。風を遮るものが何もないので、天気の変わり目などに はポールが折れるほどの突風が吹くことがあるので注意が必要です。頂上からはトロムソ、入り組んだフィヨルドと鯨島の山々が眺められます。